【スポンサーリンク】
こんばんは、偽谷です。
今回は写真をひと味もふた味も変える「クリップオンストロボ」を購入したのでざっと紹介します。
備え付けのフラッシュではどうしても光量が足りなかったり、全体積に明かりを当てたいとき等に重宝します。
1 格安クリップオンストロボ NEEWER TT560
今回アマゾンの初売りで購入したクリップオンストロボ。
NEEWERという中華ブランドで始めて使用する、という事で一番安いコレにしました。
商品名はTT560。
価格は割引されて3200円で購入。
これがメーカー純正となると三万とかの世界になります。
3000円程度なら壊したり、うまく使えなくても諦めがつきますよね。
2 格安クリップオンストロボの外観
中身はこのようになっています。
意外としっかりしていて3000円感は全然感じません。
あと説明書は読めません!なくても画面は他メーカーと大差ないので使い方には迷わないでしょう。
白いカバーはストロボのカバーで、黒い物体はスタンドです。
このスタンドにストロボを乗せて遠隔でフラッシュを炊けるようにするアイテムです。
光を当てる角度や場所でガラリと変わりますからね。
でも基本はカメラに取り付けて撮影する予定です。
3 カメラに装着してみた
正面から…
違和感やガタつきはありません。
取り付け取り外しもダイヤルを回すだけなので誰でもできます。
ストロボに大事な首振りや角度調整もバッチシ。
3000円でこのクオリティ…最近のメイドインチャイナは侮れません。
液晶画面。
変な傷等もなく起動画面もわかり易いと思います。
他を知らないのでわかりませんが…
しかしカメラとストロボのバランスが悪い…
カメラが小さいからか?
液晶はONボタンを押すと緑色に発光するので夜間でも普通に見えます。
では早速、夜間撮影をしてみましょう!
5 クリップオンストロボを使って夜間撮影
周りが明るいので尚更明るく感じますね。
この撮影の前に高速のパーキングで撮影したのですがオレンジ色の明かりの下だとうまくいきません。
やはり白い灯りの下でないと綺麗に映りませんね。
タイヤハウス内もくっきり見えています。
もっといろんな角度から光を当てると影が無くなってすごくいい写真になりそうですね。
光で立体感が出ている感じがします。
場所が悪いのでもっとストロボを活用できる比較対象を次回掲載いたします。
まだまだ勉強が足りませんね…
夜間の車撮影は初心者には難易度が高いようです。
6 感想
値段が値段なのでどうかと思いましたがそれなりに使えます。
ただやはりシャッタースピードを早くするとこのストロボでは追いつきません。
明るさも黒抜きで撮影する場合は光量不足でしょう。
補助的に使用する程度なら十分ですが本格的な撮影になってくると物足りなさは否めません。
商品撮影等の小規模な撮影には向いているので買っていても損はありませんよ!
【スポンサーリンク】