スポンサーリンク
車とは人生の大きな買い物の中の一つと言われています。
残りは家と保険ですね。
その中でも安くて速くて便利な車をざっと4つご紹介します。
予算があまりなくても楽しい車は沢山あります。
今回は実用性を考えて4ドア、ということで選びました。
ご家族を頻繁に乗せる方向けでしょうか。
なお、2019年1月で平均して50万円程ですので参考までに。
1 ホンダ アコード ユーロR
ホンダの「R」といえばシビックやインテグラのようなバリバリのスポーツカーな印象ですが「ユーロR」は実用的な中にスポーティさを取り入れたグレード、とでもいいましょうか。
ちなみに欧州仕様については「タイプR」として販売していました。
欧州では「タイプR」
それより性能を上げて日本で販売したのが「ユーロR」です。
兄弟にトルネオという車もあります。
スペックは以下の通り…
ホンダといえばVTEC!
もちろんアコードユーロRもVTEC搭載ですので官能的なサウンドが楽しめます。
が!シビックのような過激さを求めていたら拍子抜けするかも…
NAで220psもあるのでなかなかパワフルな走りが期待できます!
2 スバル レガシィ B4
高速道路交通警察のパトカーに採用されたりと高速走行に適した車と言えるでしょう。
価格も安く出回っているので手に入りやすいのも嬉しいですね。
四駆なので雪道も安心して走行できます。
ツーリングワゴンもあるので荷物をもっと積みたい人の選択肢にも入れるでしょう。
驚異の280ps!さすがターボです。
気が付いたら180キロ!というのもあながちあり得る話でしょう。
ステーションワゴンやSTI仕様もあったりと様々なバリエーションがあるのでグレードに迷ってしまいそうです。
インプレッサもいいけどレガシィの大人な雰囲気もかっこいいですよね。
3 マツダ RX-8
4ドア?と言われたら4ドアなのでしょうか…
普通のセダンとは違ってドアが観音開きになっています。
初めて見たときは驚きました。
ちなみにバイクではよく「慣らし運転」という制限を設けた運転を1000キロくらい走行するのですが車ではめずらしくメーカーから「慣らし運転」が推奨されている珍しい車です。
ロータリーエンジン搭載のNAで210ps。
タイプSになると250psにもなる!
非常にマニアが多いロータリーエンジンなので一度はまると抜け出せないかも?
車体は安いがロータリーの特性をよく理解しておかないと痛い目を見るので購入はよく調べてからにしよう!
1度運転したことがあるが非常に伸びがあるエンジンでスムーズに回転していく様はまさにヤミツキになることでしょう。
4 トヨタ アルテッツァ
4気筒のRS200と6気筒のAS200があるが今回はRS200の方をおすすめします。
ステーションワゴンのアルテッツァジータもあるのでレガシィと同じく長物を積みたい人への選択肢も♪(ただMT設定はAS200しかない)
中古市場も潤沢なので紹介した中では一番いい車両を安く買えるでしょう。
ドリフトしたい方にもおすすめです。
トヨタはカローラGTもそうですが6速ある車両が多い印象です。
NAで210psなのでそれなりのパワーは出ていますね。
ただレクサスでの販売関係もあり、各国での安全基準を満たす為に衝突安全ボディーを採用したことから重量増しになり折角のパワーが活かせない結果に…
しかし剛性があるということはいざというときに安心ですよね。
足回りも前後ダブルウィッシュボーンとそれなりにコストがかかっていることがうかがえます。
今の車にも十分対抗できるような車達だと思うので予算が限られている人は是非検討してみてください♪
以上、独断と偏見で選んだ車紹介でした!
スポンサーリンク