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さて、みなさん。
免許を取得するときに様々な標識を覚えたかと思います。
今回はちょっと特殊な標識や、不気味な意味を持った標識、横断歩道についても語ろうと思います。
所説ある部分もあるのですべてが本当かどうかはわかりません。
都市伝説に近いところもあるのでほどほどに…
1 「幽霊出没注意!」
正式には「その他注意」ということで現存する標識以外の注意事項をドライバーに示す標識。
この標識の下に注意事項が書いてあるのですがなにも書いていない、「その他注意」の看板だけある所は「説明がつかない事がおきるかもしれない」という注意事項らしい。
直接「幽霊注意」なんて書いてあったらまともに運転できなくなるかもしれないですしね。
さて、真相はどうかといいますと…
おそらく作り話でしょう。
その他なんでそういう意味もふくまれてると言われればそうなってしまいますし。
それにつけこんだ怖いお話、程度に思っておきましょう。
2 「落石注意」
峠を走ったりしているとこういう標識を見かけますよね。
落ちてきた石に気を付けて!という意味のように感じますが主に落ちている石に気を付けて!という意味のようです。
実際におっこちてきた石をそのときに対処できるでしょうか?
常に上を気にしながら走行する方が危ないと思いませんか?
なので落石して道路に散らばっている石に注意しながら走ってください、となるわけです。
うっかり巨大な岩石にぶつかったらひとたまりもありませんからね。
3 「一時停止」
車や自転車はこの標識がある場所では停止線で一時停止してから走行しなければなりません。
見通しの悪い交差点等にあり、急に車が飛び出したら危ないので設置されています。
しかしこの標識、もともとは人のための標識だというのです。
こどもをいったん止まらせるため?
それとも歩行者みんな一呼吸つかせるために?
いえ、これは「自殺を思いとどまらせるため」です。
赤いのは「血」を連想させて自殺したあとの様子を自殺者に考えさせるものだと。
実際に効果があったようなので車にも応用が利くと考え設置されました。
これは真実なのでしょうか…答えはわかりません。
あくまでうわさです。
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4 「横断歩道」
左が昔のデザインで右が今のデザインです。
よく白いところ以外を踏むと負け!みたいなゲームをよくしていましたよね?
さて、なぜ変更になったのでしょうか?
横断歩道は道路に白い塗料で書かれています。
その塗料にある程度の厚みがあるので塗料で囲まれた部分はちょうど水が貯まる池のようになります。
水が貯まるとどうなるでしょうか?
この塗料の池に水が貯まり、そこを車が走行するとスリップする危険があるために囲いをなくす今のデザインになりました。
それと水はねによる歩行者への被害も考えて変更になったとのこと。
これは真実ですので周りに話しても大丈夫です♪
5 「歩行者天国」
仲良く歩いている親子のようなデザイン。
微笑ましい風景のようですが実はこのデザインには裏話があるのです。
デザインを考案したデザイナーが町で参考になるようなものを探しているときにふと、このデザインのような親子を見かけて思いついたそうです。
しかしこの親子、じつは親子ではなく「誘拐犯」と「被害者」だっと言うのです。
よくよく見ると同じ方向に歩いていてもおかしくなさそうなのですが女の子は足を踏ん張って連れていかれまいとしているようにも見えますね…
これについてはデマでしょう。
そんな不自然な親子をデザインに選びますかね?
デザイナーがサイコパスでなければ普通に考えて「ありえない」でしょう。
6 「横断歩道」
こちら2種類ありまして左が一般的な横断歩道、右が幼稚園や小学校があるような場所の横断歩道に設置されています。
で、ここでちょっと怖いのが右の男の子と女の子の標識。
どうやら男の子が女の子に「悪戯」をしようと腕をつかんでいるんだとか…
見方によれば呼び止めているようにみえなくもない?
ん~これもデザイナーがたまたま見たパターンでしょうか…
もし先ほどの「歩行者天国」も「横断歩道」も真実ならばサイコパスデザイナーが道路標識を作りまくっていたことに…っ
むしろそのほうが一番怖い!
世の中にあふれている道路標識。
今後デザイン変更や標識追加もあるらしいので覚える事が増えそうですね。
デザイン変更に関してと標識が追加されるかもしれないお話もいつかしようかと思います。
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