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こんばんは、偽谷です。
残すところ今年も数時間で終わりです
来年の今頃は何をして過ごしているのでしょうかねぇ~。
今回は前回紹介したシビックフェリオの走行インプレになります。
写真は少なめですので文章ばかりになります、あらかじめ謝っておきます…すみません!
年末だとどこも混んでいてやる事と言えば峠に行って軽く流すのが年末の過ごし方になってきています。
みんな大型スーパーとかに言ってるので田舎の山道はだーれもいません。
かと言って好き勝手に走っていいわけじゃありませんよ?
勿論、交通ルールの範囲で走りを楽しんでいます^^
今回のルートは~!
大まかですがこのルート。
コバルトラインという知る人ぞ知る宮城のツーリングスポット。
シーズン中はバイクがばんばん走り回って結構人も亡くなっているある意味では心霊スポットなのかも…
よく人が亡くなる場所、事故が起こる場所っていうのはどうしてもあの世に引き込まれてしまうんですよね。
見通し悪くて危険なところだから~とかではなく見えない力が心理的に働いているのが原因じゃないのでしょうか?
コーナーの所々花が飾られていました。
あれって無意識に「そこでなにかあった」から危険だって思いますよね?
ゴミのポイ捨てがあることころ鳥居を置くのと似た効果なのでしょうか。
騒音に悩む峠にお住居の方は試しにコーナーに花束やお地蔵様を置いてみてはいかがでしょうか?
時間あれば危険箇所まとめた記事でも書きましょうかね~
夜に撮影した写真付きで紹介とか。
はい、またまた脱線してしまいましたorz
まずはここがスタート地点
相変わらずひどい汚れである。
洗車しようと思っていたが洗車場はどこも鬼込みで年明けでもいいか~となってしまいました。
ここからの景色は最高ですので走る以外も是非来ていただきたい。
では早速走行してみましょう。
走行状態はこんな感じです。
自分が運転している車ってなかなか見れないのでガラスとかに映った自分の車をついつい見てしまいますよね。
ピカピカのタンクローリーとかトラックの後ろなんてついついいつまでもついて行ってしまうような…
車とかバイクは走っている姿が一番かっこいいですよ。
なんか合成っぽい写真になっていますが合成ではありませんよ。
それでは走ってみましょう!
写真の緑色のランプは一定の条件が揃うと低燃費モードになるECONモードだ。
・走ってみた感触~マイナスポイント~
『純正足回りなのでコーナーでロールして挙動が安定しない』
これは仕方がない。
スポーティー仕様の車なので激しい走行は考えて作られてはいない。
最低限度の性能は有しているもののサーキットや峠を軽く走るのならば車高調は変えておきましょう。
3ドアのシビックと比べて後ろに長いのも関係しているのかも…
ちなみに他の3ドアEKシビックとフェリオはホイールベースは同じ。
『遮音性があまりよくない』
マフラーがそれなりに大きい音なので社内には重低音が響いてくる。
低速で回すもんならなにも聞こえない。
純正でも走行音が社内に響いてくるので車内でおしゃべりや音楽をちゃんと聞きたい人は走り方を気を付けないといけない。
似たような系統の7代目カリーナ(T21型)に乗ったことがあるがそちらのほうが静かに走ってくれる。
この年代までのシビックに遮音性を求めるのは間違いかもしれないが…
『シフトノブが少し遠い』
EK9のときもそうだが自分の腕が短いのかそれなりにシートを前に出さないとシフトがにぎりづらい。
慣れればそれまでだが始めてEK系を乗る方は注意してほしい。
『ヒールアンドトゥができない』
アクセルの開く位置が結構奥なのでブレーキ踏んだらかかとはアクセルにあたりません。
なにかをかましてアクセルを上に上げるしかないです。
EK3でサーキット行く方はそこを対策しておいたほうがいいですよ。
・走ってみた感想~プラスポイント~
『軽やかに回るエンジン』
B16AやB16Bには到底かなわないが満足する程度には回ってくれる。
2速でひっぱるとキビキビ動いてくれて実に気持ちい。
が、それ以上になると上りはお察しです…
『素直なハンドリング』
曲がりたい方にすいすい曲がる。
コーナーではHONDAならではのFFのよさが体感できる。
嫁も運転するのだが女性でも運転しやすい車だと思う。
★それ以外での良いところを紹介★
・トランクがひろい!
大人4人一泊分の道具は余裕でつまります。
家族が多い家庭でも全然問題ないでしょう。
シルビアのトランクより二倍はあるんじゃないでしょうか?
・カスタムパーツが豊富!
EK系列のパーツはほぼ流用でき、社外パーツも豊富。
エンジン載せ換えもほぼポン付けでいけるのでエンジンさえそろえば低グレードでもカスタムの幅がひろがる。
しかもポン付けターボキットもB型、D型ともに販売さてれいる。
・おっさんセダン感がない
カローラGTやカリーナGTあたりのスポーツセダンと比べて若々しいデザイン。
知らない人が見てもスポーツカーっぽさがあっていい。
シビックはシリーズ通してとてもいい車ですので是非購入参考にしてください。
『結論!』
・見た目が良くてそこそこの走行性能があればいい方、尚且つ燃費を気にする方は買い!
・官能的なVTECが欲しい、絶対的な速さを求めてる方はもう少しお金貯めてSiR買わないと後悔する。
以上がシビックフェリオEK3Vi-RSの紹介になります。
次回の愛車自慢は本命、シルビアS13を予定しています。
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