おはようございます。
朝はぎりぎりまで寝ていたい、偽谷です。
なので基本的には朝ごはんを食べません。
きちんとしたパフォーマンスを発揮したいならちゃんと食べた方がいいですよ?
みなさんはしっかり食べてください!
今日みたいな三連休最後の日は翌日の仕事が嫌になってきますよね…
ブラック企業や人間関係が上手くいっていない職場なら尚更です。
まぁブラック企業は三連休あるかわかりませんが…
今回は前回の続きになります。
またまた難しいお話です。
退職するに当たっての知識を身につけて、しっかり対抗できる武器を磨いてください。
私の基本的な理念としてはご自身で行動して頂くのが第一、いよいよ追い詰められた人へ手を差し伸べる最後の砦としてサービス提供をしております。
ご相談については電話にて無料でいたしますので気になる方は気軽にご連絡ください。
連絡先は前の記事やプロフィールにて紹介しております。
またまた私の周りの人の話なのですが退職する際にその方が抜けると仕事が回らなくなるから辞めさせない、もしくは代わりの人間を用意しろ、とびっくりするような事を言われたそうです。
結論から言うと勿論、辞めれますw
むしろどういう神経をしたら自分の社員へそんな脅迫めいた事を言えるのでしょうか…
そんな基本的な事さえもわからない上司や社長がいる会社はいち早く辞めるべきですね!
仕事が回らないのは他の社員のスキルアップさせなかった会社の責任ですし、後任は会社が用意するものです。
そう言われた方は無視して構いませんからね。
まず流れとして退職する際はきちんと退職の意思を証拠として残しておきましょう。
メールで上司へ退職の意思を示した文章、上司当てに送った退職届等。
郵送の場合は「内容証明郵便」で会社に郵送してください。
辞めさせたくない会社なんで受け取ってないだの見てないだの言われる可能性が充分あります。
口頭で言える方はボイスレコーダーの録音も良いかもしれませんが証拠能力的に有効かは私の判断はできません…(調べておきます)
これだけで退職するのに一番必要な退職する意思表示が確保できます。
これがないと会社が勝手に決めた日に退職した事になり、賠償問題等揉め事に発展しかねませんから。
たまに退職届は会社の様式じゃないとダメだとか言うパターンもありますが「会社の様式で出さないと退職できない」なんてルールはないので気にしなくてかまいません。
基本的な「退職日から14日前」の通知が大事です。
もし大丈夫でしたら会社の様式に「書き直す」くらいはしてあげてもいいかもしれませんね。
余計な火種を起こさないのもスムーズな退職への道なので。
今日のポイント
・メールや内容証明郵便で退職する意思表示を物的証拠として残す
退職の日が決まった後はだいたい有給を使って会社には行かずに次の生活の準備をしたいものです。
退職は14日前に申告すれば辞めれますが2週間休むかは個人の自由です。
ですが折角なら私に使える制度をうまく使いましょう。
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