はじめまして、偽谷です。
これは小学生の時からのあだ名なのですが今はこう呼んでくれる人はあまりいません。
しかも今の小学校ではあだ名を禁止しているそうな…。
キラキラネームも一般的になってきた昨今、いじめの対象にもなることからそういう措置がとられたのでしょうけど何故か淋しいのは私だけでしょうか?
みんなが仲良く、平和で過ごせる世界はまだ先のようですね。
それでは本題に入っていきましょう!
私の周りでなかなか会社を辞めにくい人や理不尽な理由で辞めさせてくれない人がいます。
たとえば退職する理由に納得しないから退職させれない、とか意味不明な理由ですね。
これは私の嫁が退職することを言ったときに言われた衝撃的な発言です。
しかも人事の人間がそんな事言っていたそうな。
そんな会社はろくな会社ではありません、辞めて正解です。
一応、きちんとした理由にして二カ月くらい後に円満?退社はしました。
有給も消化したようです。
まず知ってもらいたい私達の当然の権利として会社は自分の意思で辞めれます!
会社に決定権はありませんしそれを拒否できる人間はいません。
ただし、辞める権利はあってもルールが定められているのでそのルールを活用して退職しましょう。
会社はルールを無視するのに労働者にはルールを押し付ける…困ったものですよ。
某アニメでもルールを守って楽しくデュエル!って教えているんですがね。
まず一般的な「期間の定めのない雇用契約」の方、という事でお話させて頂きます。(普通の会社員、派遣社員、パート、アルバイト等)
特殊な雇用形態の方は今後の記事で触れていきたいと思います。
まず退職は退職日の14日前までに退職届や口頭で上司に退職の意思を伝えなければなりません。
それについては民法627条1項で決まっています。
暇な方は読んでみてください。
例えば、すぐに明日から退職扱いして!というのは基本的にできません。
明日休日出勤して!はまかり通るのにね!(それは仕方ないか…)
会社の就業規則で一カ月前から、等ありますが民法が優先されます。
民法はそれだけ強いのです。
あくまで会社が勝手に作ったルールです。
その上位のルールが適用されますのでご安心ください。
なので会社に退職の意思を示せば一般的なケースだと14日後に退職できます。
はい、退職、おめでとうございます!
・・・とはなかなかいきませんよねぇ。
引き続きや仕事を終わらせてからとなるとなかなか2週間で終わるかどうか…という方もいるかと思います。
私自身も引き継ぎにはもう少しかかりました。
しかし嫌な会社、空気、人、環境、それらを抱えて考えたままきちんとした仕事は果たしてできますか?
その日からもう会社へ行かずに次へステップアップしましょう!
退職は「逃げ」ではありませんよ。
もしそうだとしたらそれば「逃した」会社の責任です。
退職に関する相談も受けますので気軽にツイッターよりメッセ下さい(^^)
ツイッターされてない方は
mikomikogin@gmail.com
へのメールでも構いません。
今日のポイント
・14日前に辞めると言えば辞めれる!
次回 ???「効果発動wwドロー!さらにドロー!ずっと会社のターンww」労働者「ど、どうすれば…」法「はい、天罰ね」